情報ファイル



小森陽一氏講演パンフ

 小森陽一氏の第一回の講演をまとめた冊子ができました。この編集には、啓林東京と開隆の両方の九条の会のメンバーが、テープ起こしから編集までそれぞれ分担して関わりました。何と、駅頭ビラを見て来てくれた就職活動中の青年も編集作業に関わってくれました。四八頁で、巻末に講演中に言及された現行憲法と自民党新憲法草案の比較、国連憲章の抜粋が付いて、二百円です。一人でも多くの方に読んでいただいて、憲法を守るたたかいを広める一助にしていただけたらと思います。

 問い合わせや注文は kairyu_9@yahoo.co.jp または開隆九条の会 文京区向丘1・13・1まで。




 

九条連絡会が始動

 「憲法九条を守る手作り市民集会」の成功を目指して、九条連絡会が本格的活動を開始しました。

 所沢市内、六つの九条の会(9条の会・ところざわ、マスコミ・文化九条の会所沢、三ヶ島九条の会、並木・こぶし九条の会、松井九条の会)は、これまでも連絡会を作り、情報交換や経験交流を重ねてきました。安倍自民党総裁候補が、改憲と教育基本法改正を公約の第一に掲げるなど、改憲は次期政権で最優先の政策となってきました。「九条」を守る運動はいよいよ正念場を迎えます。そこでこの連絡会を母体に、所沢市全体の運動を一層発展促進するために市民が一体となった手作りの市民集会を年末から来春にかけて、大規模な集会を二回開くことになりました。

 いま、企画されていることは、12月5日(火)の午後に東大教授・九条の会事務局長小森陽一さんを所沢にお招きし、「音楽と講演」の集会を開きます。来年4月には、作家井上ひさしさんが所沢で初めて講演される予定です。会場はいずれもミューズ大ホールを確保してあります。

 この二つの市民集会を成功させるために、市内在住のみなさまに、呼びかけ人としてお名前を連ねて頂けるようお願いしております。事務所は「所沢演劇をみる会」のご援助で、同会の部屋をお借りできることになりました。

 改憲の動きが速まるなかで、九条を守る第一線に立っておられる方々をお迎えできることは、所沢市での運動の飛躍的チャンスとして生かし、そのために各九条の会が力を合わせ取り組む決意です。




 

会館に歌声響く

 地区労会館に懐かしい歌声が響きわたりました。「所沢・平和のためのうたごえ喫茶実行委員会」が主催。「マスコミ・文化 九条の会 所沢」、「うたごえサークルこだま」などが共催し、8月19日、「We Love 9条・うたごえ喫茶in所沢」が、昨年11月に続き、二回目のビールを入れての「うたごえ喫茶」を所沢地区労会館で開店された。市内外から77人が参加し、青春の頃に戻り、美声を張り上げ数々の懐かしい曲を歌えることこそ平和の証。平和の思いを託した老若男女の歌声が、大いに盛り上がった1日となりました。

 市内在住の本多八重子さんが「九条を守運動を広げるのは、自分のためでっせ、あんたらも頑張りなはれ、おおきに」と大阪弁でユーモラスに訴えました。歌唱指導は「合唱団ききゅう」の加藤睦子さんが行い、ビジービースも特別出演。最後に「ピース・ナイン」を全員で合唱して、憲法九条を守る誓いを確認しました。当会の佐藤事務局長は「憲法を守る運動を一緒にしませんか」と、集会のなかで訴えました。




 

映画「蟻の兵隊」上映会

 第二次世界大戦の終結後、中国山西省に駐屯していた北支方面軍第一軍の将兵1万人は、武装解除を受けることなく、敵であった国民党の司令官に引き渡されました。
 世界の戦争史上、類をみないこの売軍行為は、戦犯逃れを目論む日本軍司令官と、共産軍の圧力を恐れた国民党司令官の密約によって引き起こされた一大スキャンダルでした。
 残留を余儀なくされた2600名余りの将兵は、戦後なお4年間も共産軍と戦い、550名が戦死するなど多くの悲劇を生みました。
 映画「蟻の兵隊」は、北支方面軍第一軍の日本兵だった奥村和一さんが執念で戦争の軌跡をたどり、驚くべき残留の真相と戦争の実態を暴いた、優れたドキュメンタリーです。香港国際映画祭では、「人道に関する優秀映画」を受賞しました。

日 時:2006年9月15日(金)18:45〜21:00
会 場:東京・文京シビック小ホール(定員370席)
参加費:1200円(前売券1000円)
問合先:映画人九条の会事務局 03-5689-3970



『しんとこ九条の会』が発足

 9月23日に「しんとこ9条の会」が新所沢公民館小講堂で結成総会を開きます。
 呼びかけ人には、緑町などに住む33人がなり、市内7番目の「九条の会」が始動します。総会では、浜林(一橋大学名誉教授)さんが、経過報告を行い、大久保賢一弁護士が講演を行う予定のほか、「私の体験」と題して、市内在住の森山次夫さんが、サイパン島で経験したことを語ります。9月23日(土)午後一時開場。


「平和で人間らしく生きる…」が出版

 埼玉県歴史教育者協議会が、「平和で人間らしく生きるってどんなこと?」が、ふきのとう書房から出版されました。
 埼玉県内の高校社会科教師が取材し、現代の日本の課題に立ち向かう人に聞き取り調査をして、執筆しています。所沢関連では、「トトロの森を守ろう」、「軍都所沢から平和都市所沢へ」や「世界に広がる九条の会の息吹』では、当会の活動を写真人りで詳しく報じています。
 裏表紙には「九条・連凧」のカラー写真も。
 電話03・5658・0931まで。定価(本体900円十税)


JCJ大賞に東京新聞特報部「共謀罪」報道

 日本ジャーナリスト会議(JCJ)は、すぐれたジャーナリズム活動・作品に贈るJCJ大賞に、東京新聞特別報道部の「共謀罪キャンペーン」など一連の「こちら特報部」報道が受賞した。特報部の「共謀罪」報道は、04年8月から随時キャンペーン。5月は「連日のように紙面で警鐘を鳴らし、共謀罪の危険性を分かりやすく読者に伝えた」ことが受賞の理由。



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